メイドカフェ・メイド喫茶「めいどりーみん」のもえろぐ

新人戦懐かしいなぁ！めちゃドリンク飲んだ記憶が！笑
グッドラックパーティー緊張するだろうけど楽しもうね！
応援してるよ！

標題のセンバツ大会はいろんなことがありました。
当時もまだ猛威をふるっていたウイルスの影響で
大会を出場辞退となってしまう高校が出てしまい、
補欠校が代替出場。そしてその代替出場の高校が
快進撃を見せて決勝戦まで勝ち上がりました。
その決勝の相手は僕の大好きな大阪桐蔭でしたが、
同校も冒頭と同じ理由で二回戦の対戦校が辞退、
不戦勝となっていました。この大会の決勝戦は
奇しくも出場辞退を余儀なくされた高校の想いを
受け継いだもの同士の対戦となったのですね。
決勝戦は大阪桐蔭が勝って優勝しましたが、
同校の監督が優勝インタビューで
「野球をやらせてもらえるということは当たり前
　じゃない。子どもたちには野球ができることに
　感謝してプレーしようと言い続けた。子どもたち
　は心から野球をすることを体現してくれた」
と言っていたのが印象的でした。

今回の繰り上げ出場は素直に喜びにくい部分も
あるかと想像します。このような形での決勝出場と
なったからこそ、いろんなことを考えながら当日
までの日々を過ごされることになるでしょう。
確か昨年は招きからも予選は突破したけど決勝は
辞退となった例があったと記憶しています。
もえのちゃんは予選で悔しい思いをした経験も
ありますから、この機会を大切にしようという
気持ちはきっと人一倍だと思います。

僕はオールスターで消耗したものを回復させている
途中なので大きな後押しはできませんが、
もえのちゃんのことだから今回も何らかの爪痕を
残すだろうと思っています。その爪痕を優勝という
形で残すことになれば、こんなにも嬉しいことが
あっていいのかなと思っちゃいますね。