秋が色づくのを見たかったはずなのに、いつの間にか葉はひっそりと地面に息を潜めていて、ただ秋の影だけが残っている。忙しさに追われている間に、秋が音もなく過ぎ立ってしまったことが少し切ない。
ごきげんよう、夢の国の無敵完璧吸血鬼メイド、ゆづきです
今回は、ブログを開設することになったので、まずはご挨拶を兼ねて簡単に自己紹介をしていきますね!
最近プロフィールが公開され、ついにお顔もホームページに載りました。ぜひぜひ覗いてみてください!気になる趣味や好きなものも、少しずつここでお話していこうと思います。まずは誕生日のお話から…せっかくですし、覚えてもらえたら嬉しいです♪
ゆづきの誕生日は、4月27日「幸せを繋ぐ日」。
この日に生を受けたからには、ご主人様お嬢様のセロトニン分泌を促進して、お幸せのお手伝いができたらな~って思ってます
夢の国の中では、「無敵完璧吸血鬼」なんて自己紹介しているので、吸血鬼であることをご存知の方も多いと思います。
今回は、そんな私がどうして夢の国でメイドとしてお給仕を始めたのか、そのお話を少しだけお聞かせしますね。
ゆづきは、とっても長い時間を棺桶の中で眠っていました。やっと目を覚ましたと思ったら、棺桶はすでに朽ち果てていて、新調する必要が出てきたんです。それに、目覚めたご報告も兼ねてヴァンパイア伯爵に会いに行こうと、伯爵のお屋敷に向かうことにしました。
ところが、途中で迷子に
そんな時、どこからか楽しげな声が聞こえてきて、ふと顔を上げると夢の国が見えたんです!きっとあそこに行けば、腹ペコの私でも満たされるし、お屋敷への行き方もわかるかも…? と思い、夢の国へ来てみたのが始まりです。そして、なんと道中で新しい棺桶も見つかりました
そんなわけで、今は夢の国でご主人様お嬢様にお給仕(時々お吸血も!)しながら、お仕えさせていただいています。
これからたくさんのご主人様お嬢様にお会いできるのがとても楽しみですし、以前お会いしたことのある方との再会も、いつも心が躍ります。
それでは今日は、初お給仕の日の写真を少し載せてお別れしますね
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ゆづきでした。おやすみなさい。