各位
昨日12月20日放送のTBS「Nスタ」において、秋葉原の街において「メイドカフェおよびコンセプトカフェによる悪質な客引き行為・ぼったくり行為」についての放送があり、その中で弊社キャストに突然話しかけた内容が放映され、さも弊社が不法行為を行っているかのように報道がなされておりましたが、一切の事実無根でございます。
まず、「千代田区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」において、不特定多数の中の特定の方に対して「立ちはだかり、同行し、又は追随しながら」 「サービス提供の内容や料金システム等を提示しながら誘う行為」を客引き行為として定義しております。
しかしながら、弊社では特定の方に対するいわゆるつきまとい行為による勧誘は一切しておらず、管轄である万世橋警察署からのチラシ配布を目的とした道路使用許可を交付いただいたうえで、許可条件及び警察、行政からの指導を遵守したうえでチラシ配布行為を行っております。キャストに対してもロールプレイングや抜き打ち検査による指導の徹底を行っております。
キャストにはモザイクがかけられていましたが、弊社オリジナルメイド服、ロゴはそのまま放映されており、一企業に対する風評に影響する内容を事実確認せずに放映されていること、また、当該インタビューについて、取材時にキャストは、取材は広報を通して欲しい旨、自身がアルバイトなので回答できないことを、取材者に対して伝えておりますが、そこは編集により削除された状態で、単に回答を拒否したという切り取り方、それでもしっかりと理解していただくために渡したチラシ配布を茶化すような表現、店内にもどった所を後ろから撮影し続け「夜の街に消えていった」というような悪しき印象操作を目的とした報道に対して、疑問を持たざるを得ません。
本件について、TBSに抗議の申し入れをし、協議の結果、内容及び手法について不適切であった点が含まれることを認めていただき、当該箇所についてアーカイブからの削除をされるということで合意いたしました。取材手法に対する疑問はあるものの、現実として、現在、秋葉原の街には報道にあるような不法行為を行われている店舗もあることは事実であり、弊社としても当該報道の内容は公益性のあるものと理解をしております。
先日、別の報道でもございました通り、弊社は秋葉原の街で健全な店舗を営む他事業者様、および万世橋警察署、千代田区とも連携して、皆様に対し健全にこの秋葉原の街に育まれてきた日本のポップカルチャー・サブカルチャーを提供するお店の協会の立ち上げに参加しております。引き続き、健全な店舗運営と地域の皆様との協力により、秋葉原の街に貢献できるよう努めてまいります。
今後とも、皆様のご愛顧およびご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、ご理解をいただきましたTBSご担当者様には、深く感謝申し上げます。
昨日12月20日放送のTBS「Nスタ」において、秋葉原の街において「メイドカフェおよびコンセプトカフェによる悪質な客引き行為・ぼったくり行為」についての放送があり、その中で弊社キャストに突然話しかけた内容が放映され、さも弊社が不法行為を行っているかのように報道がなされておりましたが、一切の事実無根でございます。
まず、「千代田区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」において、不特定多数の中の特定の方に対して「立ちはだかり、同行し、又は追随しながら」 「サービス提供の内容や料金システム等を提示しながら誘う行為」を客引き行為として定義しております。
しかしながら、弊社では特定の方に対するいわゆるつきまとい行為による勧誘は一切しておらず、管轄である万世橋警察署からのチラシ配布を目的とした道路使用許可を交付いただいたうえで、許可条件及び警察、行政からの指導を遵守したうえでチラシ配布行為を行っております。キャストに対してもロールプレイングや抜き打ち検査による指導の徹底を行っております。
キャストにはモザイクがかけられていましたが、弊社オリジナルメイド服、ロゴはそのまま放映されており、一企業に対する風評に影響する内容を事実確認せずに放映されていること、また、当該インタビューについて、取材時にキャストは、取材は広報を通して欲しい旨、自身がアルバイトなので回答できないことを、取材者に対して伝えておりますが、そこは編集により削除された状態で、単に回答を拒否したという切り取り方、それでもしっかりと理解していただくために渡したチラシ配布を茶化すような表現、店内にもどった所を後ろから撮影し続け「夜の街に消えていった」というような悪しき印象操作を目的とした報道に対して、疑問を持たざるを得ません。
本件について、TBSに抗議の申し入れをし、協議の結果、内容及び手法について不適切であった点が含まれることを認めていただき、当該箇所についてアーカイブからの削除をされるということで合意いたしました。取材手法に対する疑問はあるものの、現実として、現在、秋葉原の街には報道にあるような不法行為を行われている店舗もあることは事実であり、弊社としても当該報道の内容は公益性のあるものと理解をしております。
先日、別の報道でもございました通り、弊社は秋葉原の街で健全な店舗を営む他事業者様、および万世橋警察署、千代田区とも連携して、皆様に対し健全にこの秋葉原の街に育まれてきた日本のポップカルチャー・サブカルチャーを提供するお店の協会の立ち上げに参加しております。引き続き、健全な店舗運営と地域の皆様との協力により、秋葉原の街に貢献できるよう努めてまいります。
今後とも、皆様のご愛顧およびご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、ご理解をいただきましたTBSご担当者様には、深く感謝申し上げます。
令和3年12月21日
株式会社ネオディライトインターナショナル