こんばんは。

今日もお給仕終わりました〜！

楽しかったです！！

12月はあんまり沢山いないけど、

色んなご主人様お嬢様と会えたらいいなあ

と思っています！

これはネイルを自慢しているべるです。

すっかりクリスマス！

もう今年も終わりですね。

あっという間だ〜！

きっとすぐに3000年とかになるんです。

１日1日が惜しい。

大切に過ごしたいですね。

ご主人様、お嬢様の

ご入国いつでもお待ちしています。

今日の本のお話は

乙一さん

『暗いところで待ち合わせ』

表紙を見て私は購入したんですが、

すっかりホラーだと思って買ったら違ったんですよ〜！

この本は概要を話そうとすると醍醐味を

奪ってしまうような感覚になるので、

あまり言いたくないような本です…！が！

簡単に言うと

奇妙な同棲生活が始まってしまう話です。

目の見えなくなってしまった女性が

主人公になるのですが、

音や光の表現、心理描写が繊細というか絶妙と言うか、

私にはすごく惹かれるものがありました。

そんな主人公ともう1人の人物の2人の視点が

交互に描かれるのも私には良いポイントでした。

静かで奇妙で緊迫感もあり

少しのミステリ要素も楽しめる。

なんだか日向ぼっこをしてるような

気持ちになる本でした。

人によるかもしれませんが私はのめりこめた

没入感のある本だなあと思いました。

読書はいいなぁ〜

おしまい