小説
図書館でなかば寝落ちしながら
僕は今日も小説を書いている
窓からこぼれる木漏れ日が
再び眠気を誘う
ああ眠い
今にも眠りそうだ
続きは夢の中で…いいか
.。o○
ご主人様、お嬢様~
久しぶりになってしまいました
今日も小説の続きを書きました
読んでくれるご主人様、お嬢様はよろしくお願いします(∩ˊ꒳ˋ∩)
.。o○
水辺の詩
前回までのあらすじ…水の国の吟遊詩人スイレンは、今日も詩を詠んでいた。
さて、スイレンが詩をひとつ書き終えて水辺でぼんやりしていると、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえた。
「あれ?スイレンまた詩を書いてるの?」
顔を上げると、そこには幼なじみアンスリウムの姿があった。
アンスリウムは南の街の図書館で司書をしている、ウェーブがかった長いブロンドに青眼が特徴的な女の子。スイレンとは旧知の仲だ。
「うん、今日も詩を書いてたよ」
「相変わらずだね、今日はどんな詩?」
「昼下がりに電車に乗ってたら、乗り過ごした話」
スイレンらしいとアンスリウムが笑った。
和やかな会話には幸せが宿る。
.。o○
アンスリウムも花の名前です(∩ˊ꒳ˋ∩)
アンスリウムは物語の核な存在になるみたいです
じゃあじゃあまたね
あ、またねのその前に
みんなのコメント読んでる、ありがとう(∩ˊ꒳ˋ∩)
詩のリクエストしてくれたご主人様もいるよね
今日は小説回だったから、また次回書くね
みんないつもありがとう
またね
スイレンより