小説
ご主人様、お嬢様、お待たせ
もう忘れられてるかもしれないけど
連載小説の続きを書きました
確実に忘れられてそうだけど
こっそり続きを投下します(っ ¨̮ )╮ -
.。o○
水辺の詩
前回までのあらすじ…水の国の吟遊詩人スイレンは今日も詩を詠んでいた。
ところで、水の国の神話をご存知だろうか。
水の国では、言葉に不思議な力が宿る。
不思議な力は暗闇を照らす光にもなり、光を遮る暗闇にもなる。
この神話は有名なもので、ここから様々な派生の物語が生まれている。
物語を作ることも吟遊詩人の嗜みのひとつだ。
スイレンも神話を元にした物語をいくつか書いていた。その物語はいずれ語られることになる。
.。o○
だいぶ気まぐれ連載ですが
だんだんファンタジーな展開になってくるから
読んでくれるご主人様、お嬢様はよろしくね(∩ˊ꒳ˋ∩)
次回予告:スイレンの友達アンスリウム登場
(友達まで出てくるのか…)
またね
いろいろとスローペースなスイレンより
PS. もうすぐおんぷちゃん