小説
今宵始まるこの物語
まだ誰も知らないファンタジー
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ご主人様、お嬢様、7通目が届きました
ということで、今日から小説の連載をしていきたいです
6通目に小説始めるよって書いたら
楽しみって言ってもらえて嬉しかったです…!
どんな小説かと言うと
スイレンの故郷、水の国にまつわる神話的なファンタジー小説です
ポエマーからストーリーテラーに進化したスイレンであった
じゃあじゃあ行くよ
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水辺の詩
第1章
ここは水の国。
やわらかな木漏れ日が透明な湖面に降り注ぐ、自然の恵みにあふれる国。
国土の3分の1は湖で、また3分の1はエメラルド色の野原で覆われている。野原には小さな花々が咲き誇り、小鳥がさえずり、透明な水の流れる小川がせせらいでいる。
南部には湖を中心に街が広がっている。湖のほとりにはカフェやパン屋があり、おしゃべり好きの人々を歓迎している。
そんな水の国のとある小川のほとりで、長年詩を読んで暮らしている吟遊詩人、スイレンは今日も詩を詠んでいた。
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(自分が主人公なのか…)
こんな感じで少しずつ気まぐれに書いていきます
よろしくにゃん
次回予告:スイレンが詩を詠む理由とは
お返事書くと長くなるから
お返事コーナーは小説を書かない回にするね…!
いつもありがとう
スイレンより