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メイドカフェ・メイド喫茶「めいどりーみん」の 水辺のおたより

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10通目.。o(小説②)

小説

ご主人様、お嬢様~:unicorn:




今日は図書館で小説の続きを書いていました:seedling:




そんなこんなで『水辺の詩』




読んでくれるご主人様、お嬢様はスクロールしてみてね:unicorn:




じゃあじゃあ行くよ:unicorn:




.。o○




水辺の詩




前回までのあらすじ…のどかな水の国で吟遊詩人スイレンは今日も詩を読んでいた。




「『気がついたら乗り過ごしていたようだ』…。よし、書けた。何作目だろう。タイトルは…安直だけど、『昼下がりの電車』にしよう。」

スイレンは詩を詠むことが好きだった。

この不思議で綺麗な世界の中で見る、瞬間の風景。

感じる、瞬間の感情。

忘れてしまわないように、大切な記憶を『詩』の中にしたためておきたかった。

世界はせわしない。時にめまぐるしい。

のどかな水の国でもそれは同じだ、時間の流れは小川の水のように止まることがない。

そんな時間の流れの中で覚える瞬間の情景を忘れないように、スイレンは詩を詠み続けていた。




.。o○




気がついたかな、『水辺の詩』には、私がこのブログでリアルに書いている詩の一節が出てきます(ˊ͈ ᗜ ˋ͈๑)




次回予告:水の国の神話について




お返事コーナー:seedling:




らいちぃご主人様


そっか、休日のお日様なら会える率高いかも:cherry_blossom::cherry_blossom:

レアキャラらいちぃ君に会いたし:v:




けんごご主人様


けんご君、いつも優しさあふれるコメントありがとう:blush:

小説の感想も待ってるね…!




けいちんご主人様


けいにゃんいつもコメあり!スイレンは難しいことは書けないから大丈夫だよ:blush:

頑張って書いていくからよろしくね…!




ノーザンウルフご主人様


ウルフ君の文体もなんだか流れる小川のように綺麗だなあ

限りある時間大切にしていかないといけませんね:blush:

スイレンもピアノの練習しないと…!




みんなコメントありがとう:innocent:




スイレンより:seedling:

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