小説
ご主人様、お嬢様~
今日は図書館で小説の続きを書いていました
そんなこんなで『水辺の詩』
読んでくれるご主人様、お嬢様はスクロールしてみてね
じゃあじゃあ行くよ
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水辺の詩
前回までのあらすじ…のどかな水の国で吟遊詩人スイレンは今日も詩を読んでいた。
「『気がついたら乗り過ごしていたようだ』…。よし、書けた。何作目だろう。タイトルは…安直だけど、『昼下がりの電車』にしよう。」
スイレンは詩を詠むことが好きだった。
この不思議で綺麗な世界の中で見る、瞬間の風景。
感じる、瞬間の感情。
忘れてしまわないように、大切な記憶を『詩』の中にしたためておきたかった。
世界はせわしない。時にめまぐるしい。
のどかな水の国でもそれは同じだ、時間の流れは小川の水のように止まることがない。
そんな時間の流れの中で覚える瞬間の情景を忘れないように、スイレンは詩を詠み続けていた。
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気がついたかな、『水辺の詩』には、私がこのブログでリアルに書いている詩の一節が出てきます(ˊ͈ ᗜ ˋ͈๑)
次回予告:水の国の神話について
お返事コーナー
らいちぃご主人様
そっか、休日のお日様なら会える率高いかも
レアキャラらいちぃ君に会いたし
けんごご主人様
けんご君、いつも優しさあふれるコメントありがとう
小説の感想も待ってるね…!
けいちんご主人様
けいにゃんいつもコメあり!スイレンは難しいことは書けないから大丈夫だよ←
頑張って書いていくからよろしくね…!
ノーザンウルフご主人様
ウルフ君の文体もなんだか流れる小川のように綺麗だなあ
限りある時間大切にしていかないといけませんね
スイレンもピアノの練習しないと…!
みんなコメントありがとう
スイレンより